Stein-Stockberg-Stein

出発地 Stein, 国鉄SBB、Buchs駅かNesslau駅よりPostautoにて
到着地 出発地と同じ
登山日 2017年4月14日
難易度 T3
標高差 1000m

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またまたToggenburgです。この地方では家を建てる際、呼べば聞こえるけれど、火事の時に火が移らない距離というのが暗黙のルールとなっています。なので、ご覧の通り、景色もスカスカしています。
さて、キリストが登ったり降りたりする度の祝日第一弾、イースター休暇初日を利用して行って来ました。

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Stein, 838m からStockberg, 1781mを目指すのですけれど、何せStockbergとやらがどこにあるか分からない。。。(苦笑)その上、(母の真似をして)左足を怪我して1週間、試し歩きということで、我が黄色の看板を頼りに歩き始めます。ちなみに、つくしって当地にもあります。

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Crocus albiflorusが咲いている、との噂を聞きつけて来たのにも関わらず、時期既に遅し。。。Ranunculus montanusが蔓延るこんな草原を登ります。(ちなみにマーキングが極端に少ないので地図があった方が良いと思います。)

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Primula elatiorが満開です。

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標高1300mを超えた辺りから、ようやくこの方が主役です!思わずうわーーー!と叫んでしまったほどです。

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本日の分岐点、Risipassという峠です。

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ここまで来ると、どうやら本日の目的地らしいStockbergが顔を出してくれます。まだまだ結構距離がありそうです。東から分厚い雲がものすごい勢いで追いかけて来ます。

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何でもなく見える登山道ですが、Soldanellaが満開!こんな群生地を見たのは初めてです。

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Crocusと一緒に。

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大きな株です!!

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雪とCrocusの関係。雪が溶けたと同時に咲きます。

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この頃にはすっかり霧に覆われています。

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それでもけなげに咲くGentiana orbicularis

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と、Gentiana acaulis

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最終アタックは見かけによらず、かなりきつかった。。。。

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で、頂上と私。。。。。景色、0。頂上でSACでガイドをしている方と知り合い、なんと秘密下山道を教えて下さる、とのこと!喜んで案内してもらうことに、そして激しく後悔することに。。。(笑)

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途中の写真がないので、結果だけ申し上げると、写真中央の森が切れている場所まで激下り、というやつをしてきました。(笑)足のリハビリを兼ねている、というのになんで手足動員の下山をしているのやら。。。。
ちなみに公式登山道は左に見える小屋の脇へ続いています。

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左がタンポポ、右がPrimula elatiorという不思議な下山道を下りながら、変な一日を振り返ったのでした。。。


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# by alpinistin | 2017-04-15 01:41 | T3 登山 | Comments(2)

Wildhaus-Schafbergsattel-Wildhaus

出発地 Wildhaus, 1090m
到着地 出発地と同じ
登山日 2017年3月30日
難易度 T3
標高差 900m

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ようやくシーズン解禁となりました。足慣らしとお花見!を兼ねてWildhaus方面へ車を走らせます。目的地は雪の状況によって決めよう、というなんとも適当な登山開始です。
本日の第一目的、Crocus albiflorusは満開でした。Gamplüt, 1354m付近で撮影しました。

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まずは駐車場から赤白標識に従って、Gamplütを目指します。

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Primula elatiorがすでに満開!春ですねえ。。。。

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Gamplütまでは所々に雪原があるものの、地面もかなり乾いていましたので、昨年訪ねたSchafberg方面へ登ってみることにします。
雪が溶けてすぐ、ということは。。。。。。

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ダダーン! Soldanellaの登場。

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おなじみChurfirstenはまだ雪に覆われています。(双眼鏡で確認したところ、スキー場にはまだまだ何人かスキーヤーがいました。)なんだか影のように私が写っていますねえ。。。

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本日の登り。。。。
友達の猟師さんに誘われてのツアーだったもので、ここからは登山道を外れてこの急斜面を一歩一歩確認しながら登ります。(写真で見ると大したこともなく見えますが、実際登ってみると結構な斜面でした。その上、足場が全然なく、所々怖い場所もありました。)

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おかげさまで見られた、Primula auricula。森の中でみたPrimliと同じ科ですが、こちらのほうが断然香りが強く色もはっきりしています。

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左下はこんなです。獣道が沢山あった上に、落石の音がしたもので眺めていると、なんと27匹Gamstierがいました。(遠くだったもので写真には納められず、双眼鏡で眺めるだけでした。)

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ということで、登れる所まで登って(1900m付近) 今度は下りです。また道無き道を開拓しながらの下山。。。更に雪原横断もありで、真剣勝負だったもので写真はなしです。

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途中で登山道に合流。登山道をこれほど有り難く思ったことは久しぶりです。(笑)

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朝にはまだ開いていなかったSoldanellaもあちこちで開いていました。

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Crocus albiflorusを眺めながらの下山。シーズン初めにはちょうど良いツアーでした。(でも猟師さんたちの使う道無き道はさすがですねえ。。。。。)


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# by alpinistin | 2017-03-31 02:51 | T3 登山 | Comments(2)

Uetliberg

出発地 Triemli, 14番トラム終点
到着地 出発地と同じ
散歩日 2017年3月1日
標高差 300m
難易度 ?

大きなプロジェクトが無事に終わってほっとしたのか、なんと人生初のぎっくり腰になりました。
靴下がひとりで履けない、とかあり得ない話です。。。。。

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そんな自分が嫌だったもので動ける範囲で動こう、と向かった先が市民の裏山、Uetliberg, 869m。毎年楽しみにしているスノードロップが咲いているだろうと、ロボットのような歩みで頑張りました。

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今年は去年より少し遅めでしょうか。。。
それにしても腰が痛すぎて、写真も撮れない。。。。。

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自分の目線の先にある花を狙います。

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カメラを地面に置いて、適当に。
ということで今の時点ではこれが限界です。腰って本当に大事ですね。



経緯
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# by alpinistin | 2017-03-04 04:47 | 番外編 | Comments(0)
出発地 Bonstetten-Wettswil (国鉄SBB駅)
到着地 Wollishofen (トラム、バスにて市内中心地へ)
登山日 2017年2月20日
難易度 T1-T2
標高差 200mを2回ほど

10月から関わっているプロジェクトが今週末いよいよ大詰めなのですけれど。。。。。(ってブログには関係ないですね。)大詰め間近になると、突然自由になる日が出来たりするのが面白い所。。。。。。。(って増々関係ないですね。)
とにかく、ぽっかりできた一日を使って、市民の裏山Uetlibergの反対側から市内へ戻ってくるルートを歩いて来ました。

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Bonstetten-Wettswil, 525m という駅で降りると、プラットフォームの向かい側にこんな池が見えるんです。この駅を通過する度に気になりつつ途中下車をしたこともなかったもので、思い切ってここで下車。
プラットフォームのすぐ脇にあるはずの池、駅からかなり遠くまで歩いて踏切を渡り、さらに遠回りをして駅まで戻る、という具体的には徒歩20分!の道が待っていました。

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写真右側が駅なんですけれどねえ。。。。。

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とにかく、凍った池や湖のファンなもので、20分歩いて、更に池をぐるりと20分ほどかけて歩きましたよ。
目的達成したものの、このまま家に帰るのも癪だ、と思い、取り敢えずお隣の村Bonstetten, 540m まで歩くことに。
Wettswil-Bonstettenと村の名前が立派に冠してある駅から徒歩30分ほどで到着する村!スイスの田舎ってどこもこんな調子なんですよねえ。。。。。
とにかくBonstetten村に到着し、村の真ん中にある教会を目指します。郵便局、スーパー、パン屋さんから我が黄色の道しるべに至るまで、教会を目指せば全て見つかるのもスイスの田舎です。。。
ここでZürich市内まで徒歩で戻れることが判明。Schweizmobileで確認すると、2回ほど丘を超えると到着するらしいことが判明。ということで、目的地をZürichに定めて最初の200mを登ります。
とは言え、アスファルトですよ。最初100mほどば住宅街です。斜面に建つ住宅街、これもスイスの田舎の特徴でしょうかねえ。。。(だからみんな元気なのかもしれません。だって毎日100m登ったり降りたりしていたら足腰鍛えられますよ。)途中から森の中へ。

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こんな池 619m が隠れていました。この池は黄色の標識沿いにはありませんでした。なんだか奥のほうで白く光っているなあ、ちょっと気になるなあ、と道を外れて薮の中を抜けたらあった池です。名前もなさそうです。。。。。

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池の周りはご覧の通り、溶けていますが、真ん中辺りはまだまだ立ち入れそうな雰囲気でした。
でまた登山道へ復帰です。

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森を抜けると一旦下ってÄgerten, 555m という村に到着。そして Balderen 730mまで登り直しです。これが想像以上にきつい登りでした。(苦笑)
ここからは写真も撮らずに考え事でもしながらひたすら歩いたようで、残念ながら何もお見せできません。。。。。
市内方面への下り、激下りというやつです。足下は砂利なので転ばぬよう、ご注意くださいまし。

市内に到着した後は、ちょうど映画の開始時間だったものでこれまた何も考えずに映画館へ。休日をがっつり楽しんだのでした。




Toétché
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# by alpinistin | 2017-02-22 05:27 | T2 簡単な登山 | Comments(0)
散歩日 2017年2月11日
出発地 La Chaux des Breuleux (国鉄SBB駅)
到着地 Saignelégier 国鉄SBBとPostautoで各方面へ
標高差 
難易度 T1-T2

湖の氷が溶けてしまう前にどうしても行きたかった所、Etang de la Gruère。
ここはトラムのバス停(?)か、というほど小さな駅で電車を降りて、目的地へ向けて出発です。
天気予報が外れて、ピーカンの青空。日よけ止めもサングラスも持って来なかった私たち、うれしくも困ったスタートとなりました。

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森の中、かなり雪があり、スノーシューの跡が沢山ある中、私たちは適当。。。。。ふむ。今日は何か間違えているに違いない、などと言いながら1時間ほどアップダウンを繰り返します。雪の中を歩くって普通に歩く数倍のエネルギーを使うような気がします。
Etangの近くで除雪された道路にぶつかります。。。。。が、ご覧の通りです。こんな道を登ったり下ったり。。。。。嫌ですねえ。

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水の音が聞こえてくれば、Etangはもうすぐそこです。
自然保護地域に指定されている、泥灰土ベースの土地です。よって、水も濃い色に見えます。

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ダダーーン!Etang de la gruère, 998m の全貌。というか半分。Etangをドイツ語や日本語に直訳すると池なんですけれど、私にしたらどう見ても湖です。。。。なので以降の表記にはEtangと書くことにします。

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ご覧の通り。。。。岸はそろそろ溶けて来そうな感じです。

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ぐるりと一周している最中に見つけた雪だるま君。。。。フランス語圏はドイツ語圏とはユーモアが違う。。。

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ここは私たちも少しだけEtangへ降りてみました。

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ここはちょっとねえ。。。。
ということでEtangを後にして、Saignelégierへ向かいます。

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雪深いもみの木の森を抜けて、高台へ登ると

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ジュラ地方独特の村が見えて来ます。

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天気予報はやっぱり半分くらい当たっていた?前線の雲がすごい勢いでやってきました。
そんなこんなでSaingnelégier到着。近くのパン屋さんでこの地方独特のパンToétchéを買って食べながら帰って来ました。

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ちなみにこのパン、甘くないですよ。塩味系です!


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# by alpinistin | 2017-02-12 22:44 | T1 散歩道 | Comments(0)