Arvenbüel-Leistchamm-Arvenbüel

出発地 Arvenbüel
到着地 出発地と同じ
登山日 2018年9月18日
難易度 T2
標高差 1000m

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3週間近く山に行っていない間に、すっかり秋模様に様変わりしてた山。。。。。
そうそう、ずっと行きたかったんですよ〜。仕事が忙しすぎて何がなんだか訳の分からないまま、目をつぶって通り抜けろ!を合い言葉に頑張っていたんですよね〜。
その間、足が攣ること数えきれないほど。筋肉が衰える際の嫌〜な痛さも全部無視していたんですけれどね。はいはい。ナントカはひかない風邪までひいてエラい目に合っていたんですけれどね。

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という愚痴は終わりにして、今日無理矢理時間を作って行ってきました。天気予報があまり良くなかったことと、体力が落ちているでしょう、ということで無理せずにのんびり登れる山、Leistchamm, 2100mを訪ねて来ました。

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Augentrost、目の保養ってドイツ語で言う花が迎えてくれます。

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First, 1660mから見る景色はいつ見ても圧倒されます。

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秋ですねえ〜。

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のんびり登っている間に見えて来たGlattchammと一連の山。そういえば、ここにも登りましたねえ〜。
そんこうしている間に、あっという間に頂上へ着いてしまいました。なんだか登り足りない。。。。普段ならここからあと500m、とか思って気合いを入れるんですものねえ。。。

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頂上は独り占めでした。のんびりお菓子をボリボリ食べながらしばし休憩。
下山し始めた時に何人かがちょうど登ってくる所でした。この方達、下から私のことを見ていたそうでして、あんた、毎週どこかの山へ登っているでしょう、と言われました。あははは。どうしてそんなことが分かるんですか?と聞いた所、山に登る姿がそんな感じだったからね、などという粋な答えを頂戴してしまいました。


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登り足りなかったもので、お向かいのFlügespitz, 1701mを訪ねてから帰ることにします。

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秋ですよ、秋。ここのブルーベリーはすでにシーズン終了していました。

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Firstまで500mほど下ってからまた100m登り返します。振り返るとさっきまでいたLestchammがよく見えていました。

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ジャーン。

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どどーーーーーん!!!ポルチーニですよ〜。この地域、ポルチーニが沢山あるんですよ。
ははは。今日は最初から登山道は使わず、森の中を縦横無尽に登っていたんですよ。でもこんなにきれいなポルチーニはここで初めて見ました。

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初めて見た、といえば、FlügepilzのHexenring(魔女のリング)。Hexenringとは円状に同じ種類のキノコが並んでいるリングのことを言います。真ん中にあったキノコが円状に胞子を飛ばすことで出来る円なんですよ。

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このとっても可愛い、猛毒キノコちゃんをこんな形で見るとは思ってもいませんでした。
ちなみに本日の収穫、3キロちょいとでした。わはははははは。
何より、久々に山を歩けて頭も心もすっきり。風邪も良くなって来たような気がします。ということで、あと3日、日本人のごとく働きますよ〜。


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# by alpinistin | 2018-09-19 06:49 | T2 簡単な登山 | Comments(8)

Gumen-Höch Turm-Braunwald

出発地 Gumen, Braunwald
到着地 Braunwald
登山日 2018年9月1-2日
難易度 T5+ (ZS)
標高差 1500m

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ようやく仕事が一段落してくれた土曜日、雨の中傘を差しながらGumen, 1900mまで登ります。本当なら土日、両方をフルに使って何個かの頂上を訪ねる予定でしたが、雨でしたのでねえ。。。。(というか、随分前からCh氏と約束していて、これを逃すと2日連続で予定を合わせられる日というのはそうそうないものですからねえ。それにそろそろ雪の季節ですし。。。)で、翌朝。天気予報、良い方向に転換してくれたみたいです。

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まだ始発ゴンドラが動き始める前の登山道は静かなもんです。我ら、誰にも会いませんでした。
この写真はすでにマーキングを外れて、Flätstock, 2466m方面に歩いている所です。
本日の目的地は、この時に到着できなかったHöch Turm, 2665mです。

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この時点ではすでにザイルに繋がっての登りでした。この部分にはザイルがすでにインストールされていました。

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我らのザイルと2重で登ります。いやはや、90度の岩場登りって結構スリルがあります。
そして、下に見えている雪は8月になってから降ったもの。シュタイクアイゼンを持っていたら、ここを直接登り降りできたのですけれど、荷物軽量化の為に家に置いて来てしまい、ちょっとだけ後悔しました。ここは土曜日の雪と雨で地面が濡れていてツルツルです。ここは難所でした。

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こんな風にして、即席安全装置。二人だとなるべく大掛かりな安全装置をしなくて良いように、結構色々工夫します。(時間節約です。)

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で、こんな所をカラビナを引っ掛け直しながら登ります。

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ここ、ツルツルで本当に嫌な所でした。

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次なる難所は稜線。(また尻の写真ですか?お金取りますよと言われながらの撮影会です。なにせ、待ち時間があって暇だったものでして。。。)ちなみに本日のクリスマスツリー、結構な装備でした。(私も今日はクリスマスツリーだったのですけれど、写真がないですねえ。。。)

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あははは。こんなところ、登って来たみたいです。(おい、どうやって降りるんだよう〜。)

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これが最後の稜線全体像。ここは楽しかったですよ〜。

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で、またまた即席安全装置の設置。。。。(こんなのは教科書には載っていませんし、試験でこんなことしたら不合格します。)

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そんでもって頂上, Höch Turm, 2665m!今回、我がHausberg, Ortstockをようやく反対側から拝む事ができました。

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最近よくお世話になっているBös Fulenにも雪が積もっています。(土曜日、かなり降ったみたいですねえ。。。)

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Tödi様、今日はよく見えていました。

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拡大。また来年も登ろうかねえ〜などと話しながら、のんびり休憩です。

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で、下山。下山は私が先に降り、Ch氏がザイルのコントロールをしてくれます。こんな所、登ったり降りたりしていたみたいです。あはは。

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これがようやく念願かなってのHöch Turm

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帰りはLauch Boden, Bärentritt経由で下山します。
右奥がHöch Turm, 左奥がOrtstockです。
Bärentritt、なんとマーキングが新しくなっていて、不必要なケッテがインストールされていてビックリです。空いていた大穴も塞がっていて、これまたびっくり仰天です。通しで付いているケッテのおかげで、難易度も下がっています。(Braunwald、いよいよ登山道整備に出るのか、Glaralpinaというプロジェクトの一部で整備されているのか。。。。)

8時間に及ぶ行程で、かなり疲れきっていた私たち、Bärentrittは無言でどんどん降ります。Bärentritt途中の秘密の場所にエーデルさん結構咲いていたのですけれど、写真も撮らずです。。(というか、地面がぐちゃぐちゃで、靴がシュタイクアイゼンを履いているのか、というほど重たくなりました。とほほほ)

ということで、今回もまためでたしめでたし、となりました。

追記。今回のルート
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ルート327で登り降りしました。





おまけのパンダ
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# by alpinistin | 2018-09-03 04:05 | T5 非常に難しい登山 | Comments(4)

Champfer-Piz Julier-Champfer

出発地 Champfer, St. Moritzからローカルバスで10分ほど
到着地 出発地と同じ
登山日 2018年8月28日
標高差 1600m
難易度 T4+

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SAC, スイス山岳協会から毎月送られてくる雑誌に載っていたPiz Julier, 3380m。ふむ面白そうだけれど、果たして今シーズン中に訪ねる事が出来る事やら。。。。
何せ、またもや日本人のごとく猛烈働く月間突入していまして、土曜日の朝7時半から会議、とかあり得ん!!事態に陥っていまして。。。。火曜日、夏最後のお天気だったもので、全て放り出して行って来ました。

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時間的にかなりタイトだったもので、お一人様にて。(電車、片道4時間、山登りが予定で8時間、始発電車の到着が10時15分、最終バスが19時40分というかなりきびしい予定だったものでして。。。)
本日はずっと青白看板が目印です。出発地はChampfer, 1825m。登り、下り1600mというかなりの長丁場です。

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氷河の跡でしょうかねえ。。。。

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こういう所をズンズン登るわけですけれど、急な登りではないので、ルンルンお散歩気分でテンポを上げて登ります。

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こういうところは好みの問題でしょうか。。。森林限界点より上が好きな私には天国のような山登りです。(この時点で2300mくらいでしょうか。)

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所々、土砂で登山道が崩れているので、ルートを外さないよう注意しながら登ります。

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いよいよ、お楽しみ。。。。ちなみに、分岐点に来るまで、この左側が本日の目的地だと疑わなかった私。。。。

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こちらが本日の目的地です。(左奥のとんがり頂上です。)

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ここが分岐点のFuorcla Albana, 2869m。青白看板が3方向に伸びていてなんだか笑ってしまいました。ここで園芸用手袋の登場です。崖登りには500円くらいで買える園芸用手袋が一番のおすすめです。高い手袋買う必要なんてありません。

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はいはい。最初から手足動員ですねえ。。。

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ああ、楽しい〜。ルンルン。。。。

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もっと〜!!!

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ふむふむ。ここのどこを登れとおっしゃる。。。。

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もう楽しくって楽しくって、猛烈働きアリ月間のことやら、日常のアレコレなんてすっかり忘れています。
本当のところは、標高がかなり高いですから、息は切れるし、かなり集中して登らないと危なかったもので、他のことを考える余裕なんてありませんでした。あははは。

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で、頂上!!!自分との取り決めで、15時までに登れなかったら、その時点でいた場所から何があっても引き返す、ということにしていました。でも頂上には予定より30分早い14時半到着。4時間半。。。。ということは下り3時間で行けるか??と頭の中で算段してのんびり休憩します。私が到着してから4人ほど下山しました。上から見ているとかなり難儀している様子。
私は頂上に残っていたフランス人3人組と大盛り上がりです。彼ら、ガスボンベとコーヒーを持っていて、コーヒーをごちそうになったり、チューリッヒの悪口でおおいに盛り上がってから、さてそろそろ下山です。

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その前に記念写真。

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この雪を被っている山はきっと有名どころでしょう。。。

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で、下山。あちこちに鎖があるのですけれどねえ。。。例えば、こんなのは使い用がない鎖です。(笑)
ちなみに私より30分ははやく下山に取りかかっていた4人、全員追い抜きました。はははは。

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で、Champferまであと5分という辺りで、午前中にも会ったリスさんに再会。
18時10分というバスに余裕で乗れました。でもSt. Moritzで接続が無く、キオスクでポテトチップスを買って一気食い!!という荒技に出てしまいました。これじゃあ痩せないわけですな。

ということで、電車8時間、歩き7時間、というとんでもない1日と相成りました。
でも楽しかった〜。


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# by alpinistin | 2018-08-30 03:04 | T4 難しい登山 | Comments(10)
出発地 Klöntal, Platz
到着地 出発地と同じ
登山日 2018年8月17日-19日
難易度 T5+ (WS-S)
標高差 2000m(途中の登り下りを入れると2500mほど)

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Ch氏から、誰それがナントカという山に行きたいみたいなんだよね〜。付いてくる?というお誘いがあったら要注意です。。。。。(マテリアル回収要員と氷河で落ちた時の人員確保をしてほしいなあ〜という裏の暗示ですよ。)
ということで前日にGlärnischhütte, 1990mまで1100mほど登ります。今回は夕方まで仕事のCh氏とツアー希望のKさんが夕方から登ってくるとのこと。夕方から雨の予報があったもので私は昼間にのんびり登ってしまいました。でも降られたんですよね〜。リュックサックに雨よけをかけるとピッケルで穴を空けそうだったもので、ピッケルと雨傘をさして、というなんとも間抜けな姿で登ります。。。。

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まだエーデルさんもいらっしゃいましたよ。

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19時過ぎに途中までアルペンタクシーで近道したCh氏とKさん到着です。最後15分で土砂降りに降られたそうで、びしょぬれです。夕飯の後にはこんな夕焼けが見られたもので、翌日のお天気は心配しなくてもよさそうです。

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ということでさっそく氷河。ここいつ来ても寒いんですよね〜。氷河の上ってどうしてこんなに寒いんでしょうねえ。。。スキー用の手袋と帽子を持って来なかったことを後悔。なので早々にヘルメット装着です。

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登り始めからさっそく割れ目。前回登ったときには雪で覆われていたので全然見えなかった割れ目です。

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こんなところを歩いて、前回とは違って氷河左手へ登り、適当な場所で岩場を登ります。

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この上(もう少し右側の写真が切れている部分です。)が本日最初の目的地、Glärnisch/Ruchen, 2901mです。まだ氷河がこの辺りまで覆っていたときには比較的簡単だった目的地ですが、今となっては前回登ったVrenelisgärtliが一番簡単な頂上となりました。
ちなみにこのGlärnisch氷河には3つの頂上があり、左からRuchen, Vrenelisgärtli, Bächistockとなります。
今回の予定はRuchenから前回崖下りをした辺りを通過し、Bächistock, 2914mを経由して時計回りに氷河をぐるりと廻る形で登ったり降りたりしよう、というもの。Bächistockはかなり難しいので登る人はほとんどいません。

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はいはい。どんどん登ります。本日後半ルートが見えています。真ん中奥の日が当たっている一番上までシュタイクアイゼンで登り、そこから崖登り。。。なるほどねえ〜。

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で、頂上。

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うわ〜。左下が出発地だったKlöntalerseeという湖。

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Vrenelisgärtiliもよく見えています。

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何せ長丁場なので、ちょっとだけ休憩したら次へ進みます。次の経由地は右に見えている氷河を渡ります。

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丁度雪原の上、氷がむき出しになっているところに5人組がいますねえ。。。例の国籍を持たれる方々のツアーです。前日に泊まった小屋、私たち3人とこの5人組だけだったもので、色々と話をしたんですよね〜。随分大きなことを言っていた割にはテンポ、遅すぎます。この時点で9時15分頃でしたが、本来なら頂上に着いていておかしくない時間ですからねえ。。。(彼ら、5人でひとつのザイルシャフトな上に、例の崖下りの安全装置の準備に随分時間がかかるでしょうから、少なく見積もってあと1時間は余裕でかかることでしょう。。。)

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はいはい。例によって実験台にされて、下れそうかちょっと見てこい。。。。とのことで下りましたよ。そしてKさんを上と下からサポートします。実験台になる時には、足おき場になる場所の小石なんかの撤去もしながら下るんですよねえ。。。サービスですよ!

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で氷河まで降りたとことで本日2度目のグループ写真。Ch氏は一体どうやったらこんなふにゃふにゃになることやら。Kさん、ゆっくりですが確実な足取りです。で、私。はいはい。助っ人です。

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氷河を渡りきったら本日の難関、Bächistockへの登り口です。石がもろく、一足進むごとに手置き、足置き場を確認しながら登ります。どうしても崩れる石があるので3人が距離を詰めて登ります。上からCh氏が指示を出し、足場の極端に小さい場所では私がKさんの靴を支えたり、私の足を足置き替わりに貸してあげたり??しながら登ります。(私の靴にKさんの足を載せてもらい、エレベーターみたく持ち上げます。)
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第一難関突破して、さっきまでいた頂上が向かいに見えています。

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シュタイクアイゼンを履いたり脱いだりしながら標高を稼ぎます。結構急なんですよね〜。

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頂上間近の稜線。Kさんがちょこっと手こずっている間、写真を撮るCh氏と絶壁下を眺める私。悪いですよね〜。

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最後はこんな稜線を平均台みたいにして歩いて。。。。。

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到着〜。ここでもグループ写真があるのですけれど、パンダアップがまたしてもあんまり機能してくれないんですよね〜。。。。。

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Bächifirnの全体像です。

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霧が出たり消えたりでルート確保が難しくなって来たこの時間です。

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どどーん。。。。はいはい、またルート確保実験台、降ります。(降りました。)

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はいはい、フロントツェッケレでも何でもしますよ。Kさんの為に足場作りしながら降ります。その間Ch氏は私の安全を確保してくれます。どーもさんですよね〜。

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今朝登って来たGlärnisch氷河がここまで近くなって来たときにはほっと一安心です。

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はい、この奥からなんとか下って来ました。

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氷河の上にはこんなテーブルが時々あるんですよね〜。面白いです。

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そして氷河の割れ目。前回こんなところを知らずにズンズン歩いていた、と思うとどきっとしますし、じゃじゃ馬ちゃんが列を離れてとことこ歩いていた時のことを考えるとぎょっとします。

ということで休憩も入れて11時間かかって小屋へ到着しました。本当は一気に下山するつもりだったのですが、なんだかすっかり疲れてしまった上に最終バスには間に合わないだろう、ということで急遽もう一泊することにします。
翌日(というか今日)午後からミーティングのあった私は朝一でCh氏とKさんにお別れしてさくっと下山します。というか、3時間見積もっていた下り、1時間半で降りられたもので、1時間早いバスに余裕で間に合いました。あははは。おかげで一度家に帰ってシャワーを浴びてからミーティングに参加。ミーティングチームの仲間はまさか私が今日山から下りて来たなんて気付かなかったことでしょう。わははははは。

ああ、今回もまた楽しい山登りでした。

追記

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これが今回のツアーの全貌です。ルート221でRuchen, その後217で氷河を横断、点線部分は難所を表しています。そして245でBächistockを訪ね、242aで下山してきました。






Ch氏のみパンダに変身してくれた写真
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# by alpinistin | 2018-08-20 05:05 | T5 非常に難しい登山 | Comments(8)
出発地 Weissenberge, Mattよりゴンドラにて400mほど稼ぎます。
到着地 出発地と同じ
登山日 2018年8月12日
難易度 T4(Gulderturm T5+)
標高差 1300m

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いやはや、フランスくんだりまで出稼ぎに行っていたもので、1週間以上山はもちろんのこと、フィットネスにも行かれず。。。。とてつもなく体がなまっていました。
ここらで喝を入れないと、ということで前回、SACツアーで行った山、Gulderstock, 2511mを訪ねて来ました。
なんでも1ヶ月くらい前にマーキングされて、公式登山道になったという噂を聞いていたものでして、興味津々です。

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前回とは違って青空がくっきり。周りの山もよく見えています。ちなみにこの景色に出会う前にすでに700mほど登っているんですが、森の中って私の苦手な場所みたいです。写真が一枚もありませんでした。森林限界を過ぎると途端に元気になるんですよね〜。あははは。

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もう秋ですよね〜。下界の気温は未だに30度に届く毎日ですが、山の上はかなり涼しいです。

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そして、噂のマーキングがありましたよ。

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マーキングがあってもなくても進む道は一つしか無いので、なんとも言えないですけれど、とにかく登ります。なまった体にはきついですわ。。。

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左手にGlärnischがよく見えますねえ。。。。

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最近よくお世話になっているBös Fulen, 私のHausberg, Ortstock, 近々再挑戦予定のHöch Turmと見事に勢揃いしている姿には惚れ惚れしてしまいましたよ。

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はい、本日の目的、レゴブロック(笑)が見えて来ました。

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一応、ここまで崖登りしてみました。ここからはなんとÜberhang(って何っていうんですか?角度が90度以上の崖登り。)これはザイル無しでは危険すぎると判断してTurmのことは一度諦めます。

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ということで写真中央のGulderstockを目指します。

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でも諦めきれずに取りあえず写真を撮ってみたりするんですよね〜。(ちなみに割れ目から左側の頂上には帰りがけに挑戦して登ってきました。あはははは。)

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ということでGUlderstockからGulderturm, 2520mを拝みます。右側に見えているミニ煙突ところまではなんとか登ったんですよね〜。どうにかならないもんか。。。。

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まあ記念撮影をしたりして自分を納得させて下山に取りかかります。

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Magerein, Spitzmeilenなんかまでよく見えていますねえ。。。一体前回の眺望のなさは何だったんでしょうねえ。

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どうにも諦めきれない、ということで、ミニ煙突の反対側からよじ上ってみました。

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なんとなく登れそうだったもので挑戦しますよ。リュックサックは置いて、カメラと携帯(何かの時の為に)だけ持って登ります。

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ダダーン、到着!!でも本頂上に行くのには割れ目を渡らないと行かれない。。。。。ということで、第2頂上だけで我慢です。ここの崖登り、かな〜りの真剣勝負でした。石がぼろぼろ崩れてくれるもので、一体この石を信用していいものか、何度も手応えを確認しながらの登りでした。下りは更に厳重に手応えを確認。そして足場の確保がとっても大変でした。一カ所なんて2cmくらいしかなかったものでねえ。。。。ここは万人向きではありませんよ!!

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その後はマーキングされた道へ戻り、ありがたくマーキングされた煙突を下ります。(結構嫌らしい登り下りでした。)前回はこの煙突は登らず、ぐるりと廻った記憶があります。ここを通る人が増えると、足場がすり減る上にヘルメットなしでは通れない場所になるような予感がします。

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そして本日のお楽しみ!ブルーベリーの収穫!!

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1時間くらい粘って摘みましたけれど、一粒ずつ摘んだものでたった400gしかありませんでした。一晩砂糖に漬けて明日ジャムにしますよ〜。

ということでほぼ10日ぶりの山。楽しんできました〜。

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# by alpinistin | 2018-08-13 04:26 | T4 難しい登山 | Comments(6)