Ricken-Regelstein-Rieden

出発地 Ricken, UznachよりPostauto
到着地 Rieden, Uznach行きPostautoがあります。
登山日 2019年1月10日
難易度 WT3
標高差 600m

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遅ればせながら、今年初の山登りに行って来ました。天気予報は全然芳しくなく、大雪。。。。。しかも最高気温がマイナスとのこと。。。。。

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最初からかなり雪が積もっています。新雪が50センチほどあったもので、本日の登山パートナー、悪友Pと交代でシュプールを作りますよ。

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綿菓子みたいに見える雪なんですけれどね。そしてかなりのパウダースノーなんですけれど、何せ量が多い。。。

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こんな調子なもので、シュプール作るの、大変でした。さらに途中から急登もあったものでしてねえ。。。

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悪友Pの奮闘ぶりです。わはははは。

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雪がやむ気配もまったくありません。。。なので休憩らしい休憩もできず。。。。(泣)

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でもまあ、こんな景色を間近で見られる機会もなかなかないでしょうしねえ。。。

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木の枝の白い物体は雪ではなくて氷です。。。。

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我らが黄色の看板も凍り付いています。

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人っ子一人居ない登山道。。。。。当然と言えば当然ですよね。。。平日でしかも大雪。。。。。

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芸術作品です。

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ここが本日の最高地点、Regelstein, 1310mだったかな。夏の間は誰でも登れる丘、というか、T2程度の登山道らしいです。頂上らしきものもなく、丘を登ったり下ったり。。。。

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紅葉の一種が凍り付いています。後ろはもみの木。
いい加減、雪やめ〜と文句を言いつつも、こういう景色を見ると結構すぐに元気になります。

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実はここへたどり着く直前に、100mほど下って、あとは下るだけ〜ルンルンと思っていたところに150mの登り返しが待っていたんです。本日のツアーは悪友Pが考えたツアーだったので、一筋縄ではいかないことは分かっていたものの、この登り返しはきつかった。。。。
彼女とツアーに出ると、必ず計画よりも長く歩く事になるか、標高が増えるか。。。。(苦笑)

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本日の到着地、RIdern, 717mもすっかり雪の中に埋まっていました。
ここからPostautoに乗って峠道をズンズン下ったのですけれど、こんな道を運転する運転手さんには頭が下がりっぱなしですよ。。。。(途中でどうしても避けられないスリップだとか、対向車とのすれ違いだとかをこなしながら、時間通りに到着しましたからねえ。。。。ちなみに、SBBのひどさには参りました。今朝の電車20分遅れだった上に、接続は大丈夫ですとか嘘ばっかり。。。。。いくら雪国でも、シーズン最初の大雪、というのはやっぱり駄目ですねえ。)




大雪のおまけ
# by alpinistin | 2019-01-11 05:27 | T3 登山 | Comments(4)
出発地 Gamplüt, Wildhausからゴンドラ
到着地 出発地と同じ(ゴンドラの最終2018年時点16時半です。)
登山日 2018年12月29日
標高差 900m
難易度 WT4

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23日の仕事納めで乾杯したら、突然に声が出なくなり、クリスマスは必要最低限のことをするだけで、あとはサウナに入り浸りでした。あはははは。今年のクリスマスは静かで良い、などとからかわれつつ、声が出ないって結構つらいものがありました。
29日、体調もまだあまり良くなかったり、声もまだ半分しか出ない上に、水分補給量が尋常ではなかったのですけれど行って来ました。結果、行って良かったです。

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Gamplüt, 1352mから700mほど急登です。ここが本日の第一難所とのことでしたが、雪の量が十分にあったので、ピッケルやらシャベルやらの装備は出さずに済みました。
今回のツアーは、SACが毎月会員に送ってくれるDie Alpenという雑誌に載っていたもので、悪友P、FとCh氏の4人一緒に行こうと計画していたもの。年末の色々な理由で、結局Ch氏と二人でのんびり行く事になりました。

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奥の方に我がChurfirstenがよく見えています。今年は結局一度も訪ねることがありませんでしたが、良い山です。

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鼻水が尋常でなく出る物で、当地仕様4枚重ねティッシュがすでに2袋ゴミになりました。それに、痰が溜まっているせいか、肺活量も全然足りず、ヒーコラいいながら、Zwinglipasshütte, 1999mに到着。それにしても久々に見た青空!気分は最高です。

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オーストリア方面、下に広がる雲海。ここ、一カ所嫌〜な下りがありました。

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標高2000mちょっとなんですが、なんだか気分は4000m(ほら息切れとかね。。)そして、景色も4000mみたいです。わははは。

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なるほど、下界は霧ですねえ。。。この辺りで休憩したのですけれど、チョコレートの入っていた箱がする〜っとすべり落ちて、どんどん下へ。。。中身のチョコレート(6個しか入っていませんでした)も飛び出して。。。
下りでこれを回収するのはちょっとした宝探しみたいでした。

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そしてMutschensattel, 2068mから下ります。ここ、激下り、という奴でしょうか。。。。

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ちょっと下ったあたりからルートを撮影してみました。逆くの字ではなく、最短距離で降りているのが我らのルートです。下るというより滑り降りました。ここは、シーズン終わりになると雪崩の危険がかなりありそうです。

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下へ滑りながらもコントロールを失わないよう、注意が必要です。こんなところへ落ちたら大変なことになりそうですからねえ。。。

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一カ所、雪崩のあった場所を通過したのですが、ここではシャベルが登場。
ちなみに、今回のツアー、ピッケル、シャベルのほかに、LVS(日本語だとビーコンというらしいです。雪崩に巻き込まれた時に位置確認をしやすくする機械)を身につけていました。雪山へ行かれる方、当地ではLVS必須です。

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左側のルートが我らの足跡です。ちなみにスノーシューの下りでは、人の歩いた跡をあるくより自分のルートを作る方が歩きやすいですよ。

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一番奥から降りて来ました。まだまだ先は長いです。

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すっかり夕方、16時くらいでしょうかになってGamplütに到着。雑誌には6時間から8時間のツアーで、体力とテクニックが必要、と書かれていていました。帰りの電車でそのことを読んだ我ら、思わず笑ってしまいましたよ。半病人が行くツアーではなかったらしいです。わははははは。ちなみに我ら、休憩も入れて6時間半かかりました。

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オーストリア方面は相変わらずの雲海。。。。
今年最後かな?のツアー、とっても楽しいツアーとなりました。

2018年、定期的に拙宅を訪ねてくださったみなさま、偶然に通りかかってくださったみなさま、訪ねてくださってありがとうございます。
2019年もお気楽に山に登って、また適当なツアー記録を沢山載せたいなあと思っています。
みなさまも良い2019年にしてくださいね。alpinistin

# by alpinistin | 2018-12-30 18:41 | T4 難しい登山 | Comments(8)
出発地 Arvenbüel
到着地 Amden
登山日 2018年12月11日
標高差 800m途中の標高差を加えると1100mほど
難易度 T3(スノーシュー)

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前回の登山が11月半ばでしたから、1ヶ月近く山に行っていなかった計算です。。。。

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そんな久々の山登りがいきなりモンスター登山(!)となりました。おなじみArvenbüel, 1272mを出発した時には雪が降っていました。今シーズン初のスノーシュー。行かれる所まで行ってみよう、ということで気軽にスタートです。

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お天気もなんだか降ったり止んだり。。。まだスノーシューの登り用補助を入れる事なく普通に歩いていますよ。

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なんでも月曜だけでかなり降ったそうで、全部で50センチほど積もっていた上に、足跡がほとんどなかったもので、Ch氏と交代でシュプール作りです。これ、結構きついんですよね〜。

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この辺りで雪は止んでくれたものの、寒い。スキー用手袋をしていたにも関わらず手がかじかむ。。。。

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で、最初の目的地、Flügespitz, 1715m。細い稜線はまるでアルピン登山のようでした。ここ、雪崩の危険があるので、地形に詳しくない方の一人登山(グループ登山も)おすすめできません。

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我らの登って来た稜線と、後ろのお隠れのLeistchamm, 2100m。この間までここでのんびりポルチーニを採っていたというのに。。。。

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で、反対側(東側)へ降りるのですけれど、ここの下りは怖かった。。。。体感90度。実際には50度の傾斜の上に、雪が少なかったものでスノーシューを固定出来る場所がないですから、ずるずる滑るしかないです。しかも、ここは雪崩が頻繁に起きる場所で、死亡事故もあった場所です。細心の注意をしながらなんとか突破。。。

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あとはこんな森の中を歩きながら、Vorder Höhi, 1537mを目指します。
Vorder Höhiにて、Gulmen, 1789mを訪ねてから帰るか、このまま下山するかの相談、というより、取りあえず行っておくよね、という確認をして、再び登ります。

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冬には冬の花がありますねえ。。。

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夏のようにはコラボも上手く行きませんが、シーズン初めということで。。。

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で頂上が見えて来ました。スキーの跡がないGulmenなんて初めて見ました。

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今回はいつもとちょっとルートを変えて登ります。おかげさまで、こんな雪の芸術を間近に見る事ができました。

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で、頂上。ここからAmden, 935mまで一気に下ります。

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なんだか聖書にでも出て来そうな景色ですよ〜。
ということで、久々の登山を楽しんできました。(明日、筋肉痛だろうなあ。。。。)

# by alpinistin | 2018-12-12 08:17 | T3 登山 | Comments(6)
出発地 Brunni, EinsiedelnよりPostauto
到着地 出発地と同じ
登山日 2018年11月13日
標高差 1000m
難易度 T6, III

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何もこんな天気の日に行かなくても。。。と思われたそこの方、時間があればお天気なんてどんなでもいいんですよ。

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本日の目的地、Haggenspitz, 1762mとKlein Mythen, 1810m。夏にテレビでやっていた登山番組を見て以来、是非行きたいと思っていた山です。(一応、番組のリンク貼っておきますが、国外から見られるかは分かりません。)黒いマリアで有名なEinsiedelnからバスに揺られてBrunni、終点で下車します。霧さえなければ、Gross Mythen, Klein Mythen, Haggenspitzと3つの山がドドーンとそびえています。Gross Mythenは結構簡単に登れるので、初心者のトレーニング、トレイルランの練習、ファミリーハイキングなんかで有名です。そのかわり、頂上はごった返しているし、2分に一度はこんにちはを言い続けることになる山なので、私は一度登ったきりです。(ちなみにこの地域で一番事故が多いのはGross Mythenだそうです。)

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Haggenspitzへの登山道、マーキングがありませんので、地図を見ながら森を抜けて、(本日は雨も降りそうだったので、最短距離で登ろうと、かなりショートカットしました。)急ながれ場を一歩歩くごとにズルズル滑りながら登ります。で、こんな崖登り。

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所々、ピンクのマーキングがあったのと、あとはハーケンを頼りに登ります。なにせ、丁度霧の中に入ってしまったもので、オリエンテーリングになるものが何もなく、道探しに結構苦労しました。

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どどん。

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下から見た図。

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ちょこっと登って上から見ました。どうやってこんなにでっかい岩がここへ挟まっていることやら。。。
ちなみにここからMüller Kaminと呼ばれているらしい煙突を登ります。ここが本日の難所其の1だそうです。崖登り難易度IIIという情報がありました。

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で、頂上。眺め、なし。。。。

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雨の心配もあることですし、休憩もせずに次を目指します。本日のマテリアル、短いザイル、エクスプレス2個。
一度100mほど下ってから150mほど登りますよ。

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この頂上へ到着する直前に2種類のルートから選択します。我らは煙突を直登するルート。ここが私にとっては一番難しかったかなあ。。。濡れた草の崖を登るのですけれど、滑るんですよね〜。

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眺望も何もないので、ここもさっさと退散します。

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稜線を下ったここ、Vorgipfel, 前座頂上と呼ばれるところから頂上を振り返ってみました。ああ、雨が降って来た〜。ということでここで傘の登場。
ちなみに、ここの地面、人工的に撒かれたとしか考えられない小石がこれでもか、というほどツルツル滑って何度か転びそうなりましたよ、まったく。。。。。

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霧から抜けたらこんな景色が広がっていました。
ということで、山登りを楽しんだ後は例によって仕事。。。。。(でもやっつけ仕事的に数だけこなしていけば良いモードに入ったので余裕です!)


# by alpinistin | 2018-11-14 07:08 | T5+ 装備必要な山 | Comments(6)

Arvenbüel-Leistchamm-Arvenbüel

出発地 Arvenbüel
到着地 出発地と同じ
登山日 2018年11月6日
難易度 T2
標高差 900m

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毎度、毎度、忙しさ自慢大会みたくなっているこの日記で申し訳ないのですけれど。。。。今回の忙しさ、というか仕事のややこしさに、雀の脳みそが悲鳴をあげてくれたものでして無理矢理休んでようやく行って来ました。
もう何度も登っているので、説明なしで行きます。

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いやはや、本当は難しめの別の登山を予定していたのですけれど、余程頭がヒートアップしている模様で、なんと全然寝られなかったんです。。。2時、3時、4時、、、と時計の針が進んで。。。。4時半になった時点で目覚まし時計をオフにしたところ、ようやく寝られたという有様。なので、午前中のんびり出発できるLeistchamm, 2100mへのんびり散歩に行って来ました。

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色々と考え事をしながら歩いていたら、あっという間に頂上に到着していました。写真がない!!
本日、結構きつめのフェーンが吹き荒れていたもので、いつも歩く向かって左側ルートは危険(体重50kgの私も吹き飛ばされそうなほど吹いていました。しかもストックを持っていなかったものでして。。。)と判断し、通常ルートで汗をかかないくらいのテンポで登ります。

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本日のおめざ。カフェイン抜きのルピーネンコーヒーとTomoさんに教えていただいて以来、冬の楽しみとなったドライ柿。それにしてもフェーンが吹き荒れていてドライ柿が飛ばされたり、エラい目に逢いましたよ。
マグカップは知り合いに貰ったものの、家で使いたいものではなかったので、山で使う事にします。

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それでも2週間以上ぶりの山ですからねえ。毛糸の帽子に手袋、ありったけのものを着て向かい側をのんびり眺めます。

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フェーンだと眺めがいいですねえ。。。頭痛の原因にもなるんですけれど、久々の山のうれしさのほうが勝っていた本日です。

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湖の模様。現代アートみたいです。

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ということで下山します。お向かいのFlügespitzへ寄ろうか迷ったものの、午後1件仕事の約束があったもので、ちょっとだけキノコ探しの寄り道をしながら森の中を適当に下山します。

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こういう枯れた植物が何故か好きなんです。。。

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Säntisもまだ雪が積もっていない。。。。暖冬というのか暖秋というのか。。。

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前回ポルチーニが2個あった草っ原でコーヒー休憩、その2。ちなみに本日、カラカラに乾いたポルチーニをひとつ発見しただけです。(それにSchonzeitと言って、キノコ採り禁止期間中ですしねえ。。。)

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15時20分のバスに間に合うよう急いで降りたら、はやく着きすぎました。
ということでバス、電車でしっかり熟睡。17時から仕事してきましたよ〜。ブータラ。。。。。。。
ああ、一体いつになったら週末丸々休めるんだろう。。。。。

すみません、いつにも増してやる気なしのブータラ日記でして。。。。

# by alpinistin | 2018-11-07 05:01 | T2 簡単な登山 | Comments(4)