基本情報


難易度のカテゴリー分け

T1からT5の表記はSAC(Schweizer Alpen Club) スイスアルペンクラブ、及び政府より指定されているカテゴリー分けから私が個人的に判断しています。T1が散歩程度からT5が氷河横断、マーキングなし等の非常に難しい登山となります。
登ったからには下山もある、ということを頭の隅で考えておいてくださいね。下山のほうが難しいケースが沢山あります。(特に崖下り、急斜面のがれ場は下りのほうが数段難しくなります。)
また、個人的な経験、体調、季節、そして天気によりこのカテゴリー分けは大きく変わります。登山をされる際にはご自身の判断で無理のない範囲で行ってください。


登山コースの読み方

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上記のように2種類の標識があります。
黄色に赤白マーキングされたものと、青地に青白でマークされたもの(場所によっては黄色に青白でマーキングされたものも同じ)
赤白マーキングはT3,4までの比較的普通、と呼ばれる登山コース。青白のものはT4からT5以上のもので、時には自分でコースを探さなければならないときもあります。そして崖登り(手を使わないと登れない場所)や氷河横断があります。また青白のコースはマーキングも少ないため、霧の日の登山にはご注意ください。
赤白、青白の尖った部分の向く方向が目的地方面です。
標識には目的地、途中経過地、目安の時間や目的地の公共交通機関の有無が書かれています。
(目安時間はあくまで目安です。自治体によって時間設定がえ?と思うようなところもあります。また休憩時間はこの目安時間には含まれていないので、あまり気にしない方がいいと思います。)
白地の部分は自分の現在地と標高。その下の青地は青白コースを行く場合の警告です。


登山コース

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赤白のコース。時には2mおきくらいの感覚でこのマークがあります。(霧対策)このマークに従って歩き、分岐路には必ず黄色の標識がありますので、このマークを目印に歩いていれば目的地に到着します。

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青白のマーキングも赤白同様ですが、マーキングの間隔が広がります。霧の深い日は私自身怖い思いをしたこともあります。
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Steinmannli。赤白でも青白でもなく、道無き道を歩く時の目印になる、石を積んで作った標識。どうみても自然現象ではなく人の手によって作られたものです。これがあると、ああ誰かもここを通ったんだ、と言葉にならない安心感を感じます。

ご自分の体調、テクニック、お天気などを考慮して楽しい山登りをお楽しみください。

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by alpinistin | 2015-07-30 10:45 | 基本情報