Sargans-Gonzen-Sargans

出発地 国鉄Sargans, 483m
到着地 出発地と同じ
登山日 2015年6月29日
難易度 T3
標高差 1350m

Alvierと呼ばれる山系の一番端にあるGonzen, 1830mは、氷河期時代からの色々な要素が混じって興味深い植物が沢山咲いていることで有名な山です。登山ルートもいくつかあって結構簡単に登れるルートもあります。今回私たちが選んだルートは、途中まではLeiterliwegと呼ばれる、15mくらいあるはしごを登るコース。Alpliという場所でコースを外れ、昔の石の塀を頼りに急斜面を直登し(体感45度プラス)雪崩よけの間をジグザグに登るルートです。いやはや、ここが一番植物の充実したコースなこと、滅多に人に会わないことが一番の理由です。

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まずははしごの場所。このコース、前に来た時には赤白マークだったのに、いつの間にか青白になっていました。右下は一気に100mほど落ちられます。ははは。
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はしごはこのように2段階に別れています。高所恐怖症の方にははしごへたどり着くまでの登山道を含めて、あんまり向かないかもしれません。
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Cephalanthera rubra。結構珍しいみたいです。
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Anthericum ramosum
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Lilium martagon 1週間くらい早すぎました。実は雪崩よけ付近はこのゆりが群生しています。この蕾、鹿の好物なので、無惨な姿を見ることが多いのですが、ここは別。鹿がいないのかなあ。。。
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かわりにこんな動物を見かけました。おこじょです。全部で3匹(頭?)遊んでいました。
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もうお気づきかもしれませんが、私は断崖絶壁のような場所が結構好きなんです。山羊座だからでしょうかねえ。
ということで、こういう場所でもかなり近寄って撮ります。Lilium Bulbiferum。このゆりは結構遠くからでも目立ちます。
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ラン科の一種。Traunsteinera globosa
下山も同じルートで。途中Schloss Sargans, 521m (サルガンス城)のレストランでビールを一杯飲んで帰って来ました。

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by alpinistin | 2015-08-02 20:15 | T3 登山 | Comments(0)