Sellamatt-Hinterrugg-Chäserrugg

出発地 Sellamatt, 1400m Alt.St.JohannでPostautoバス停下車。右側のゴンドラステーションからSellamattまで500m程度標高を稼ぎます。
到着地 出発地と同じ。ただし、Chäserruggからの大型ゴンドラはIltios, 1342mに到着するため、そのまま地上ケーブルカーでUnterwasserまでおり、PostautoでAlt.St.Johannまで戻るか、IltiosからSellamattまでKlangwegという散歩道を30分ほどかけて戻るか、二つの方法があります。
登山日 2015年8月3日
難易度 T2
標高差 900m登り

夏休み最後の山は定番のHinterrugg, 2306m Chäserugg,2262mです。コースも王道。
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Toggenburg側から見るChurfirstenはとてもなだらかで、実際登るのも、2つの頂上をのぞいては比較的簡単なので、子供連れ家族によく出会います。
最初は牧草地を抜けます。子牛を守ろうとする母牛から攻撃を受け登山者が死亡するという事故が毎年何件か起きます。子牛には絶対に近寄らない、ストックを振り回さない、大声で話さない、など当たり前のことを守っていれば大丈夫です。また、この登山道は北側ですので、結構地面が濡れています。(牛さん達もぐちゃぐちゃの道には関係あるのですけれど、お食事中の方の為に理由は伏せます。)
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標高が2000mを超えた辺りで突然この景色が見えるのがToggenburg側から登る登山道の特徴です。さっきの牧草地から一体誰がこの湖を想像できるでしょう。(笑)
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野生のDelphiniumとトリカブトが微妙に異なる青で登山道を彩ります。
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また、この登山道付近には先日登場したGentiana pannonicaも咲いているんです。どこかは内緒です。登山道を外れて探さないとない、とだけ付け加えておきます。足場が悪く、まともに写真を撮れずちょっとぶれてます。
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で頂上。こうして見ると、南側(湖側)からの登りがいかにきついか、想像できるかと思います。私はそれでも、湖のほとりから歩き始め、湖がどんどん下になっていくダイナミックな登山道のある湖側を登るルートのほうが好きです。
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さて、今回の目的は数ヶ月前にオープンしたばかりのゲストハウスとゴンドラステーションを見学すること。とても山頂とは思えないような素敵なゲストハウスでおいしいコーヒーとケーキを食べて下りはゴンドラで一気に下山です。

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by alpinistin | 2015-08-05 03:11 | T2 簡単な登山 | Comments(0)