Arvenbüel-Gulmen-Arvenbüel

出発地 Arvenbüel 国鉄Ziegelbrückeより1時間に1本バスあり。
到着地 出発地と同じ 国鉄Ziegelbrückeまで、行きと同じく1時間に1本のバスで。
登山日 2016年3月7日
難易度 T3(スノーシュー)
標高差 500m

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本当にようやく、という感じで山へ行って来ました。雪山シーズンには必ず訪ねる、Gulmen, 1789m。過去の記事はこちらからどうぞ。それにしても今年は本当に雪が少なく、国鉄ziegelbrückeを下りた時には青々とした草原が広がっていて、本当に雪はあるのか心配になりました。
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雪崩の危険を促す看板。なんでも新しい法律で、通行止め、と書くことはできないそうです。この看板を見たら、通行止めと受け取ってください。(私事になりますが、1年前に近しい人を雪崩で亡くしています。雪崩を甘く見ないでください。)
いつも使う近道は使えない、ということで一体何の為にスノーシュー履いているのか、とブツブツ独り言文句を言いながら登ります。(1枚目の写真をご覧ください。ハイヒールでも登れます。)
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この辺りくらいまでならスノーシューなしの方が、足も軽くて良いのですけれどね。。。そしてここから先が地獄。スキーの残してくれた跡は細い上にかなりの急斜面で両足のバランス感覚と集中力がいります。
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そうそう、この色!この景色!頂上も間近です。
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汗だくになって頂上到着。今年はフィットネスでしつこくトレーニングしているおかげか、ドロドロした臭い!汗ではなくて、普通の汗。(苦笑)頂上に着いた後は10mほど下ったところにある厩舎の屋根の上で休憩するのが習慣になっています。
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小屋、すっかり雪に埋もれています。そして不揃いな足跡は私のものです。
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朝からずっと東の方に停滞している黒い雲が気になっていたので、お茶だけ飲んで早々に退散。Vorderhöhi, 1537mでモストを飲みながら、管理人さんと雪崩注意の看板の話なんかをしていると、東からの雲が追いついて来ました。
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ちなみに、これがモスト。日本だとシードル??リンゴを発酵させて作る飲み物でアルコール入りとなしがあります。もう下山後だったので迷わずアルコール入り。(ははは、本当はまだ下山途中。。。)
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座っていたちょうど後ろの屋根から雪がどさどさ落ちて来ます。春、近しということでしょうか。
とにかく、雪が結構な勢いで降って来たので、残り250mほどを急ぎ足で下山します。
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急な滑り台みたいな部分、分かりますか?ここがVorderhöhi直前の一番の難所です。感覚では90度の斜面を直滑降で降りるしかなく、毎冬本当に嫌になる場所です。
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そんなこんなで森を抜けてバス停へ。久々の山、うれしくて長々と書いてしまいました。


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by alpinistin | 2016-03-08 03:52 | T3 登山 | Comments(0)