Naturfreundhaus-Fronalpstock-Naturfreundhaus
2016年 08月 05日
出発地 Naturfreundhaus, 車のみ(Molis, 445mから自転車でも上がれます)
到着地 出発地と同じ
登山日 2016年8月4日
難易度 T4
標高差 750m
夏休み第1弾のおしまいに登って来ました。
休暇疲れ!?!?で1700m以上登る元気がなかったので、車にて登れる所まで登ってしまいました。なので出発は1330m付近にあるNaturfreundhausというゲストハウスから。(ここに10台分ほどの無料駐車場があります。ここまでの道のりは車1台分のアスファルト道路ですが、ヘアピンカーブの続きで対向車が来たらどうしよう、と結構ヒヤヒヤしながらでした。)
左上の頂上が本日の目的地です。草原を直登できそうですが、この山を反時計回りにぐるりと廻り、反対側からのアタックです。
ここが分岐地点。右へいくとSchilt, 2299m。左へ行くとFronalpstock, 2124mです。
ここからは青白マーキングです。
左の頂上はGlärnisch, 2901m。Klöntalersee, 848mという湖を挟んで右側がWiggis, 2282m Rautispitz, 2283mです。
この辺りからはもうストックは必要ありません。
頂上は近いのになかなかそうは問屋が卸さず、この辺りで休憩。まったくどれだけ疲れていたのか。。。。
いい景色です。
もう一回Glärnisch。
私たちの前を行く登山者です。ここが有名な手足動員崖登りですが、ここまでの部分のほうが大変だったような。。。とにかく、ストックはしまうか、ここに置いて行きます。
崖を登り終わったら下山待ちの猟師さんに出会いました。さすが猟師さん。スルスルと降りて行きます。その後はマーキングらしきものも時々あるのですが、目で登れそうなところを探して登る、という感じです。ほとんどの部分、手足動員です。
頂上!おなじみChurfirstenがよく見えています。
飽きもせず、Glärnisch方面。
で下山。例の崖登り(下り)の場所から。
その後もこんな感じです。
一歩間違えたら大変なことになりそうです。
親子3代で登るグループにすれ違いました。真ん中の10歳くらいの男の子は先頭を行くお父さんのザイルに繋がっていました。頑張れ!
Campanula glomerata。リンドウ科かと思ったら、ツリガネソウ科だそうです。
夏!ですね。この後、帰りのドライブは助手席でグースカ寝てしまいました。ははは。
到着地 出発地と同じ
登山日 2016年8月4日
難易度 T4
標高差 750m
夏休み第1弾のおしまいに登って来ました。
休暇疲れ!?!?で1700m以上登る元気がなかったので、車にて登れる所まで登ってしまいました。なので出発は1330m付近にあるNaturfreundhausというゲストハウスから。(ここに10台分ほどの無料駐車場があります。ここまでの道のりは車1台分のアスファルト道路ですが、ヘアピンカーブの続きで対向車が来たらどうしよう、と結構ヒヤヒヤしながらでした。)
左上の頂上が本日の目的地です。草原を直登できそうですが、この山を反時計回りにぐるりと廻り、反対側からのアタックです。
ここが分岐地点。右へいくとSchilt, 2299m。左へ行くとFronalpstock, 2124mです。
ここからは青白マーキングです。
左の頂上はGlärnisch, 2901m。Klöntalersee, 848mという湖を挟んで右側がWiggis, 2282m Rautispitz, 2283mです。
この辺りからはもうストックは必要ありません。
頂上は近いのになかなかそうは問屋が卸さず、この辺りで休憩。まったくどれだけ疲れていたのか。。。。
いい景色です。
もう一回Glärnisch。
私たちの前を行く登山者です。ここが有名な手足動員崖登りですが、ここまでの部分のほうが大変だったような。。。とにかく、ストックはしまうか、ここに置いて行きます。
崖を登り終わったら下山待ちの猟師さんに出会いました。さすが猟師さん。スルスルと降りて行きます。その後はマーキングらしきものも時々あるのですが、目で登れそうなところを探して登る、という感じです。ほとんどの部分、手足動員です。
頂上!おなじみChurfirstenがよく見えています。
飽きもせず、Glärnisch方面。
で下山。例の崖登り(下り)の場所から。
その後もこんな感じです。
一歩間違えたら大変なことになりそうです。
親子3代で登るグループにすれ違いました。真ん中の10歳くらいの男の子は先頭を行くお父さんのザイルに繋がっていました。頑張れ!
Campanula glomerata。リンドウ科かと思ったら、ツリガネソウ科だそうです。
夏!ですね。この後、帰りのドライブは助手席でグースカ寝てしまいました。ははは。
by alpinistin
| 2016-08-05 20:07
| T4 難しい登山
|
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