Sellamatt-Chäserrugg-Sattel-Iltios

出発地 Alp Sellamatt Alt.St.Johannよりゴンドラ
到着地 Iltios 地上ケーブルにてUnterwasserへ。Postauto接続あり。
登山日 2016年8月18日
難易度 T2
標高差 900m

午後からお天気が崩れるという日のガイド登山。
途中でルート変更が簡単にできるコースは本当に有り難いです。

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Sellamatt, 1390mはおなじみChurfirstenへのスタート地点です。予報では14時と16時の間に降り始める、とか。頂上までは降られないだろう、ということで、Gluris, 1694mを経由しHinterrugg, 2306m Chäserugg, 2262mという一番オーソドックスなルートを登ります。写真はGlurisからSäntis方面を撮ったもの。まだ雨雲はありませんが、空気はとても湿っていて重たいです。
ちなみにこの付近に希少植物があるのですけれど、ぱっと見、今年は全滅。。。。。いい加減牛の放牧をやめていただきたい。

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Dianthus superbus こんなに色の濃いものは珍しいです。

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Gluris経由で登る魅力は、突然峠の向こうに見えるWalensee。この日はAster alpinusにもお目にかかりました。

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さくっとHinterrugg頂上。このままChäserruggへ移動します。黄色の看板には2時間50分と表示されていましたが、途中休憩も入れて2時間半で到着。この時点で11時20分でした。この後の相談です。
ルート1: Chäserruggから大型ゴンドラでunterwasserまで下る。
ルート2: Iltios, 1342mまで下る。
ルート3: Sattel, 1948mを経由しGamsalp, 1765mへ下り、リフトでWildhausへ下る。
ルート4: SattelよりWalensee方面、Nideri, 1839mへ下り、タクシーでWalenstadtへ下る。
グループのテンポが良かったこと、雨雲レーダーも相変わらず14時と16時の間に降る、とのことで、ルート1は自然消滅。ルート2と3が候補として残りました。
ルート2は大型ゴンドラの真下を一気に下るルートなので、ちっとも楽しくないので、ルート3が適当なのでは、ということになり13時に出発。

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カースト大地、いつ見てもすごいです。ここでガイド登山ならではの秘密ルートを紹介しようと、カースト大地へ降りました。いくつかの洞穴を見学しながら下ります。今日はもうこれ以上は下らずに、Gamsalpまでも30分くらいかなあ?というところで、なんとなくまだ歩き足りないなあ、という雰囲気が漂いはじめました。
雨雲レーダーと時計をにらめっこして、それならiltiosへ下ろうということになりました。カースト大地からiltiosへ下るルートは実は初めてです。結果、とても良いルートでした。あはは。

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Epilobium angustifolium。日本では鹿の被害で絶滅寸前なんだとか。。。

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雪崩よけとその真下に建つ小屋。うぷぷぷ。。。
ということでIltiosに、次のケーブルカー発車が10分後というちょうど良いタイミングで到着しました。雨はまだです。Unterwasserに到着。国鉄SBBのアプリではPostauto接続が30分後という表示。それを信用してのんびりバス停へ向かっていると、Postautoが通り過ぎます。みんな唖然。だってケーブルカーを降りてまっすぐバス停へ向かえば乗れたはずのバス。。。仕方なくバス停隣のパン屋さんでコーヒーを飲んで待つことに。ここで降り出した大雨。
なんだか良かったのか悪かったのか。。。。。

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by alpinistin | 2016-08-21 20:12 | T2 簡単な登山 | Comments(0)