La Chaux des Breuleux- Etang de la Gruère- Saignelégier
2017年 02月 12日
散歩日 2017年2月11日
出発地 La Chaux des Breuleux (国鉄SBB駅)
到着地 Saignelégier 国鉄SBBとPostautoで各方面へ
標高差
難易度 T1-T2
湖の氷が溶けてしまう前にどうしても行きたかった所、Etang de la Gruère。
ここはトラムのバス停(?)か、というほど小さな駅で電車を降りて、目的地へ向けて出発です。
天気予報が外れて、ピーカンの青空。日よけ止めもサングラスも持って来なかった私たち、うれしくも困ったスタートとなりました。
森の中、かなり雪があり、スノーシューの跡が沢山ある中、私たちは適当。。。。。ふむ。今日は何か間違えているに違いない、などと言いながら1時間ほどアップダウンを繰り返します。雪の中を歩くって普通に歩く数倍のエネルギーを使うような気がします。
Etangの近くで除雪された道路にぶつかります。。。。。が、ご覧の通りです。こんな道を登ったり下ったり。。。。。嫌ですねえ。
水の音が聞こえてくれば、Etangはもうすぐそこです。
自然保護地域に指定されている、泥灰土ベースの土地です。よって、水も濃い色に見えます。
ダダーーン!Etang de la gruère, 998m の全貌。というか半分。Etangをドイツ語や日本語に直訳すると池なんですけれど、私にしたらどう見ても湖です。。。。なので以降の表記にはEtangと書くことにします。
ご覧の通り。。。。岸はそろそろ溶けて来そうな感じです。
ぐるりと一周している最中に見つけた雪だるま君。。。。フランス語圏はドイツ語圏とはユーモアが違う。。。
ここは私たちも少しだけEtangへ降りてみました。
ここはちょっとねえ。。。。
ということでEtangを後にして、Saignelégierへ向かいます。
雪深いもみの木の森を抜けて、高台へ登ると
ジュラ地方独特の村が見えて来ます。
天気予報はやっぱり半分くらい当たっていた?前線の雲がすごい勢いでやってきました。
そんなこんなでSaingnelégier到着。近くのパン屋さんでこの地方独特のパンToétchéを買って食べながら帰って来ました。
ちなみにこのパン、甘くないですよ。塩味系です!
出発地 La Chaux des Breuleux (国鉄SBB駅)
到着地 Saignelégier 国鉄SBBとPostautoで各方面へ
標高差
難易度 T1-T2
湖の氷が溶けてしまう前にどうしても行きたかった所、Etang de la Gruère。
ここはトラムのバス停(?)か、というほど小さな駅で電車を降りて、目的地へ向けて出発です。
天気予報が外れて、ピーカンの青空。日よけ止めもサングラスも持って来なかった私たち、うれしくも困ったスタートとなりました。
森の中、かなり雪があり、スノーシューの跡が沢山ある中、私たちは適当。。。。。ふむ。今日は何か間違えているに違いない、などと言いながら1時間ほどアップダウンを繰り返します。雪の中を歩くって普通に歩く数倍のエネルギーを使うような気がします。
Etangの近くで除雪された道路にぶつかります。。。。。が、ご覧の通りです。こんな道を登ったり下ったり。。。。。嫌ですねえ。
水の音が聞こえてくれば、Etangはもうすぐそこです。
自然保護地域に指定されている、泥灰土ベースの土地です。よって、水も濃い色に見えます。
ダダーーン!Etang de la gruère, 998m の全貌。というか半分。Etangをドイツ語や日本語に直訳すると池なんですけれど、私にしたらどう見ても湖です。。。。なので以降の表記にはEtangと書くことにします。
ご覧の通り。。。。岸はそろそろ溶けて来そうな感じです。
ぐるりと一周している最中に見つけた雪だるま君。。。。フランス語圏はドイツ語圏とはユーモアが違う。。。
ここは私たちも少しだけEtangへ降りてみました。
ここはちょっとねえ。。。。
ということでEtangを後にして、Saignelégierへ向かいます。
雪深いもみの木の森を抜けて、高台へ登ると
ジュラ地方独特の村が見えて来ます。
天気予報はやっぱり半分くらい当たっていた?前線の雲がすごい勢いでやってきました。
そんなこんなでSaingnelégier到着。近くのパン屋さんでこの地方独特のパンToétchéを買って食べながら帰って来ました。
ちなみにこのパン、甘くないですよ。塩味系です!
by alpinistin
| 2017-02-12 22:44
| T1 散歩道
|
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